私達を作るもの

おはようございます!
夏、寝苦しくなってきました。
5時半起きは皆とランニングするときのみで十分なので、今日は暑い日差しの中を走ることはやめて笑、朝活は読書に変更です♫


有機栽培のための勉強。
どんなものでも、講座と実践があります。
知識なしに実践は無駄な時間と労力とお金になってしまうという考え方なので
まずはその歴史や理屈etc…



土と内臓の共通点。


それが『微生物』。


近年もう流行語大賞であろうウイルスもこの分類ですね。


私達が病気になることと
美味しい野菜が育たなくなることは同じ原理。


食べ物を消化したり吸収できるのは
体の中に微生物がいるから。


植物も水をやりすぎたりすると病気になって枯れてしまいますね。
人間も食べ過ぎが贅沢病と言われる糖尿病などを引き起こします。

体の中の環境を微生物が住みやすい環境に保ち、共生することで私達は健康でいられます。


お野菜を作るときに大切なことは『元素』。
それは私達を構成するもの。


空気中には
窒素
酸素
二酸化炭素
etc
いろーんなものがあります。
この元素の配分量で人間や植物の生死が決まるわけです。

いつでも皆が生きていけるために、人間や植物、微生物が協力し合って配分量を一定に保っています。


だから病気になった時にまずすることは、
『体内を正常な環境に戻すこと』

痛みを抑えることよりもまず、今の自分の体内環境がくるっていることに気付くことが大切。
それが分かると、野菜がなぜ育たないのか
病気になるのか、なったらどうすれば良いのか?もわかると言います。

肥料や水をあげれば良い。

これは人間にも植物にも当てはまりません。
もっと大切なものが見えないところにあるということを
私達は農業を通じて勉強させたいただかなければいけないなぁー
なんて思いながら講義を受けて(本を読むだけ笑)います。


そんにこんなしてたら
面白いタイミングで有機栽培士の友達から連絡が入りました。笑


あ、そうだ。
友達に栽培のプロいたんだった的な。


ということは引き寄せたので私は今順調に生きている証拠なんだと思います笑

自分でできないことはプロに聞く。
スタンスなのでいっぱい聞こう♫


また有機栽培で良い情報があればシェアしたいと思います。




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