後世に残らない事実

おはようございます!

今日も気持ちよい朝★


夕方ランがこれほど気持ちよいとは。



ところで少し前にディスカッションになったことがあったお話がります。

【デマ】なるものが広がり、エビデンスや根拠なるものがものすごく重要視されてきていますがそのエビデンスさえも操作できてしまうし研究者個人が何を信仰しているかで結果も変わってきます。


…ということをいうと、完全否定されたんですが

面白いお話、これも事実にのっとった話ですのでシェアしていきたいと思います。



わたしたち日本人は無宗教といいつつも日本道…いわゆる神+仏の融合が根底にあります。

なのでお墓参りもいきますし死んだおばあちゃんは天国にいくと思ってますしぶっちゃかぶっちゃかぶっぶっぶ~です笑


ですが基本的に宗教の下で動いているよりは「たくさんの人がいる方が正しい」というのが日本人です。これも戦後教育で培った洗脳技術ですが。



海外ではキリスト教徒は約21億人、イスラム教徒は約12億人、その他多神教をいれるとみんな何か信仰心をもち共存しています。


今回ワクチン派と反ワクチン派が二分化する原因となったものがそもそもこの「信仰心」によって結果が導き出されて、別の結果は誰も検証していなかったとすると

果たしてこの結果とやらは本当に正しいのか??

と言われれば疑問です。



その原因となったのがルイ・パスツール氏の実験です。

彼はもともとなめし革業者の息子。「健康な人が狂犬に噛まれて死ぬこと」について疑問をもち、そこからパリのエコール・ノルマル・シュペリウールに入学し

有機化学の父ジャン=バティスト・アンドレ・デュマに心酔した。当時は微生物がすごーく注目されていたのですがパスツールは先に科学に目を向け

ビールが発酵し作られているのは微生物のおかげだ、ということを科学アカデミーに報告し生理学賞を授与された。

いえば、発酵食品は微生物なしでは作れない。

ではこの微生物はどこからくるのか??という疑問に関して2つの案が出た。


①微生物は死んで腐りかけた有機物から直接沸いてくる

 …のちにこれは自然発生説といわれる

②生命は生命からのみ生まれる


パスツールが選んだのは②だった。

その理由は彼がカトリックであるからだ。

【生命が創造されるのは1度、天地創造の時だけ】

神が私たちを作る、に由来している。


が、これだと説得ができないので実験をする。

まずはフラスコを100℃~180℃で滅菌し、酵母溶液をフラスコへ入れて微生物が入らないよう密閉しそのまま数か月放置。

その後開封すると「ほらね、生物はいないでしょ」

という実験結果を導き出した。


この結果で現代も【細胞分裂説】として医療を提供されているが、矛盾が多数存在することを世界の人たちが疑問に思っていた。

が、その疑問の声は全て抹消されていくのが現実です。ワクチン派の人もこれをもとにワクチン推進を行っているが、反ワクチン派に人はこれに疑問を投げかけている研究者たち。


まず疑問①

そもそも【真空状態】では空気が欠乏するのでバクテリアや微生物が発生することはできあい。

ビールでさえ、空気に触れているのになぜ実験だけは真空状態なのか?同じ環境を作って実験しなきゃ意味なくね?です。地球は場所によって気温も違うし温帯の地域では四季というものもあるので温度も重要です。


疑問②

100℃~180℃というものが自然界ではほぼない。

わたしたちはマイナス20度の世界もあれば一番高くて50℃。そんな気温に中で生きているのに100℃~180℃で先に滅菌してしまうことは人為的すぎる。


疑問③

そもそも、分裂増殖の実証すらない。


その他、自分の師であるベジャンが

空気中の微生物がフラスコ内のキビ糖エサに増殖した、という実験結果を出すも生理学のド素人であったパスツールはその功績も自分のものだと主張。

微生物が感染症を引き起こす原因、ということもコッホから横取りし炭疽菌のワクチン作成もトゥーサンが作成者なのに横取りし膨大な利益を獲得。

ここから現代の「病原体仮説」につながるし精神医学のフロイトの理論もこればもとになっています。


なっている、というまでが広まって結局パスツールが死ぬときに

「病原体仮説は間違っていた。宿主の状態、細菌を取り巻く環境が病気を左右する」

といった言葉は後世に残らず

詐欺ったものだけが現代に語り継がれいている。

もちろん、パスツール研究所などもあるしだからこそ医者ですら二分化する状態になっている。


もとをたどれば、ここさえ統一しておけばワクチン推進だって思うように進んだかもしれない。

けれど、真実は一つ。

なんの検証もせず自分自身の信念(天地創造)から2つのうち1つの選択をしたのだから

個人の見解が入っている論文なんていくらでもある。



だから私たちは世界の教養といわれる「宗教」についてももっと勉強するべきだし、

それを知らずにエビデンスの判断はできない。



人は成功体験をすると同じことを繰り返す。

味をしめることで悪いことでもばれなければ同じことを繰り返すのが人間です。



目に見えるものだけがすべてではありません。

必ず、心というものは影響している。


人が何を基準に生きているのか。

それが表によく現れた1年だと思います。

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