飲料水で効かなくなるワクチン

こんにちは!
最近、水道水の農薬類目標値改正案の意見募集がされていましたね!
これが通ってしまうと来年の4月から私達の大切な水道の中に農薬が今よりも多く入り、かなり健康を害するようになってしまいます。

もう意見募集は締め切られておりますが、だいたい内緒でこのように募集して

『国民に声を聞いているよ!』

という口実にしております。


日本は世界の中でも安全できれいな国と言われておりますが、
体の中に取り入れるものに関してはかなり対応が遅く規制をかけないがためにたくさんの健康被害が出てきております。



2020年から始まったこのプランデミックならぬパンデミック。
歴史と同じような道筋で2021年からワクチン接種が始まりました。


去年からソーシャルディスタンスによりお家を楽しむ方が増えてきた一方で
気を付けなければならないことも多数。

特に手軽、簡単、便利などの言葉により我が子にもそのようなものを使うことで

ほぼ皆が期待しているワクチンの効果がなくなる

ということを、今日はお伝えしたいと思います。

​身近に潜む汚染物質は救世主だった
皆さんは料理を作るとき何を使用されますか??
大体がフライパンであったり電子レンジ。

料理にも問題はつきもので
  • 焦げつきにくいものを使いたい
  • 後片付けを楽にしたい
という願望は、誰しも持っております。
私も最近料理をしておりますがまぁめんどくさい笑


この悩みを解決するために現れた救世主が

テフロン加工のフライパン

油も水も弾き、汚れがつきにくいメリットがある一方で健康にとってはデメリットがあるのをご存知でしょうか??

そもそもテフロンとは何でしょうか?

原爆の原料であるウラニウムは濃縮が必要で、その際に発生する腐蝕性の高い化学物質が発生するのですが
通常の配管では溶けてしまうもののテフロンは破損に耐えるからコーティングとして利用されていた

化学式的にもフッ素+炭素は結合が強く、
自然界ではほぼ作られることがないので人工物と言えます。


2012年
いろんな研究者の働きにより6種の病状との関連性も認められました。
それが
  1. 妊娠高血圧症、妊娠高血圧腎症
  2. 精巣ガン
  3. 腎細胞がん
  4. 甲状腺疾患
  5. 潰瘍性大腸炎
  6. 高コレステロール
3500以上の訴訟に対し支払額は日本円で724億円でした。
しかし市場価値がありお金になるので、代替のもので乗り切ることにしました。

テフロン製品は
低温度でコーティングが剥がれ細かい粒子されます。
360℃でPFOAを含んだ有毒ガスを放出します。
475℃でPFIBというものを放出するのですがらこれは化学戦で使われる物質です。

驚くべきことに、戦争を行わなくても台所からケミカルを放出できるのです。


家の中からでも、便利と思って使っていたものから大量の汚染物質が溢れ
体に蓄積されていきます。

このテフロンの素材である物質たちは
体のある部分に溜まっていきます。

PFOA、PFOSは血液中にたまりますが体内で代謝されません。
PFASは血液、肝臓、腎臓などのタンパク質と結びやすいです。


ちなみにテフロン加工のフライパンだけではなく、
マクドナルドやスターバックスなどのファストフードの包装からもPFASが含有されており
コンシーラーやファンデーション、さらに歯間クロスにも含有されております。


そして一番はじめの話に戻ると、実は一番多く含まれているのが水道水だということもわかっており、
このPFAS製造に関わるダイキン工業
米軍基地が近くにある地域の地下水は広範囲で汚染されていることがわかりました。

では、これらが体に溜まっている母親が乳児に母乳を与えるとどうなるのでしょうか??



乳児におこる健康被害
アジアの中でもとても水道が安全と言われる日本は日本以外の途上国の成人よりも日本の乳児の方が10倍多くPFOAを摂取していることも分かっています。

ではどこから?
それが母乳、胎盤からなのです。

現在わかっている乳児の健康被害は
  • ​出生時体重の減少
  • 生後6ヶ月の女児の精神発達障害
  • 胎児の成長に必要な脂肪酸レベルの低下
  • 子宮内に溜まってしまうと、子供の免疫系を損傷し感染症抵抗力が下がる
そして、
今話題のワクチン。
体内にたくさんPFASがある人ほどワクチンへの反応が弱いことも分かっています。


私達の課題

日本はきれいで安全な国、というのは幻想であり私達はもっと現実を見なければいけない。
元は原爆として利用されたテフロンの化学物質がアメリカで製造中止し、なぜ会社名を変えて日本で製造しだしたのか??


便利さと引き換えにがん体質の体や病気になりやすい体になる環境にいることに気付かなければいけません。
当たり前は疑わなければ、原因が分かりません。

祖父に人間は生物だから祖先を残すことが使命だと言われました。
ならばいっそう、私達は体について健康についてもっと勉強するべきではないでしょうか?

強い遺伝子を残すためには、知恵と判断力が必要です。
それは自然につくものではなく、意識して得る能力です。


世の中にたくさん本当に子供や孫のことを思う大人が増えますように。

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